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カウンセリングQ&A  ~ホケカンでカウンセリングを受けたいあなたへ~


 ホケカンでカウンセリングを受けたいけど迷っている、という方は多くいると思います。ここではカウンセリングについて寄せらせる「よくある質問」にお答えしたいと思います。

Q.カウンセリングって病気の人が受けるんじゃないの?
  1. 確かに特定の症状で悩んでいる人もいますが、カウンセリングの目標は広い意味での人間的成長です。ですから症状がない健康な人でも、相談に訪れる人はたくさんいます。
Q.私の悩みはカウンセリングを受けるほどでもないと思うけど、相談してもいいの?
  1. どんな悩みでも結構ですし、あるいは何となくモヤモヤするとか、特定の悩みがなくても構いません。「ものすごく深刻な問題でないとカウンセリングを受けてはいけないのでは」と思い込んでいる人がたくさんいるみたいですね。「ただ誰かに話を聞いてほしいな」と思ったら,友達に話をするつもりで気軽にホケカンまで来て下さい。
Q.カウンセリングって心の弱い人や甘えている人が受けるものではないの?
  1. 例えば交通事故で足を骨折してしまったら、「それを気合いで治そう」、「医者に行くのは甘えだ」、と考えたりしますか?すぐに病院へ直行するでしょう。身体の怪我は目に見えますので、誰でも抵抗なく治療を受けます。でも心に関する問題は目に見えにくいことが多いので、周りの理解を得られず、ケアを受けることをためらいがちです。身体と同様に心だって強いストレスを受けると調子を崩しますし、それを放っておくとさらに悪化します。それは弱さや甘えではありません。ここで重要なのは『何をストレスと感じるかは人それぞれ』、ということです。他の人には些細な出来事に見えても、あなたにとっては重大な「心の事故」ということもありうるのです。そんな時に「もっともっと気軽にカウンセリングを受けに来てもらいたいなあ」と思ってこのQ & Aを作りました。
Q.どんな相談が多いの?
  1. 「教師を目指していたけど、向いていない気がする」、「教育実習が不安だ」、「やりたいことが見つからない」、「ゼミの雰囲気になじめない」、「指導教官との関係がうまくいかない」、「卒論が書けない」、「恋人にふられて立ち直れない」、「小さい頃から親との関係で苦しんできた」、「自分に自信がない」、「自分を傷つけたくなる」、「眠れない」、「気分が落ち込む」、「突然不安に襲われて苦しくなる」など勉強、進路、友人・恋愛関係、家族関係、精神面など,この例以外にも様々な相談があります。
Q.自分以外のことを相談してもいいの?
  1. もちろんです。「友達に振り回されてみんな困っている」、「恋人がリストカットをやめようとしない」、「アルコール依存の家族がいる」、「家庭教師先の子どもとの付き合い方がわからない」などの相談もあります。あなたの周りにいる人へどのように接したら良いのかを一緒に考えることができます。
Q.ホケカンでカウンセリングを申し込むにはどうすればいいの?
  1. まずはホケカンに来て、看護師さんに「カウンセリングを受けたいのですが」と伝えて下さい。ちなみに札幌では「保健管理センター入口」と「相談室入口」の2つがあってどちらに入るか迷われるようです。初めての方は「保健管理センター入口」からお入り下さい。
Q.カウンセリングはいつ受けられるの?
  1. 各キャンパスによって異なります。札幌は専任カウンセラーが原則平日の8時半から17時15分までいますので、その間の空いている時間帯になります。他のキャンパスは非常勤カウンセラーが岩見沢は週2日、他は週1日4時間勤務となっています(2007年10月現在)。曜日や勤務時間は各キャンパスごとに異なりますので、各看護師さんにお問い合わせ下さい。
Q.昼休みや夕方以降しか時間が空いてないけど、無理?
  1. 混み具合によりますが、可能な限り調整しますので,お問い合わせ下さい。札幌以外のキャンパスの方で非常勤カウンセラーの都合と合わない方は、テレビ電話によって札幌の専任カウンセラーからカウンセリングを受けることもできます。テレビ電話カウンセリングも申し込み方法は同じです。
Q.お金はかかるの?
  1. 保健管理センターでは無料です。ちなみに一般の病院や相談室では保険診療にならないところが多いので、地域差もありますが、1回5,000円前後かかると思います。
Q.カウンセリングを受ける期間ってどれぐらい?
  1. :問題によって短期間で済む人もいれば、何年間も受ける人もいます。どれだけ受けるかは相談者とカウンセラーの間で話し合って決めます。一度終了しても、希望すればまた再開することもできますし、そういう人も多いです。
Q.精神科医とカウンセラーってどう違うの?
  1. A11:精神科医は医師免許を持っているお医者さんで、心の病に対して主に薬中心で対応しますので、薬が合う人にはより早く効き目が出ます(ちなみに心療内科医も心の病を扱います)。カウンセラーは原則医師免許がないので薬を使えません。代わりに話をじっくり聴く、あるいは絵を描いてもらうなど言葉以外の表現法を使うことで、その人がじっくり自分の悩みに向き合い、解決するのを援助します。そのため時間はかかることが多いですが、自分自身や対人関係を見つめ直すことで、より人間的に成長することが期待できます。

  いかがでしょうか?カウンセリングに対する疑問が少しは解消されましたか?
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(カウンセラー 三上謙一)
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